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角能線 (湖国バス)[かくのうせん] 角能線(かくのうせん)は、滋賀県東近江市垣見町(旧能登川町)にあるJR能登川駅から、愛荘町を経由し、東近江市市ヶ原町大林(旧愛東町)に至るまでの、全長17.2kmからなる湖国バスの路線バス運行路線である。 片道を43分間で走り、2台の中型バスで相互運行している(愛知川付近で、片道1回離合する)。 以前は近江鉄道バスの路線であった。湖国バスの運営から、沿線自治体からの補助金によって運行されている。 == 概要 == JR能登川駅と近江鉄道愛知川駅、愛荘町、東近江市東部を結ぶ路線である。古くからの生活道路を通行するため、歩道のない片側1車線道路がほとんどで、大型トラックやトレーラーなどとの離合が困難な箇所が多々ある(能登川駅から御幸橋南の区間、愛荘町内の矢守や島川の区間など)。道幅が開通当時の大正時代、もしくはそれ以前と変わらない区間もある。 しかしながら、観光目的で乗車する場合は、湖東平野ののどかな田園風景が楽しめる。沿線の観光名所としては、湖東三山の一つである百済寺がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「角能線 (湖国バス)」の詳細全文を読む
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